合同会社南国ばななとは?
- 設立目的
- (同)南国ばななは、松井嗣光氏(宮崎県児湯郡高鍋町在住)が開発した数多くの国内外の特許取得済の農業機器を経営戦略の柱として位置付け、より高い収量と収益性を誇る松井式特許農法を日本各地に普及・拡大することで「日本農業発展の一翼を担いたい」と2025年4月に鹿児島県国分市に設立されました。

経営理念・戦略
- 日本農業の発展に寄与する
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- 1.松井式特許農法によるバナナ栽培の生産者を収益性が高く、誰もが憧れる魅力ある農家として育成・支援する
- 2.松井式特許装置や設備機器を導入して、安全・安心の成果物を消費者へ届けられる農家の育成・支援を行う
- 3.松井式機械装置の販売を通して健康で元気な生産者と消費者の暮らしの実現に寄与する
- 4.環境にも人にも優しい独自に開発したビニールハウス(世界初ウッディ・リブ工法による)を、従来のハウスの1/2〜1/3の低価格でご提供する(各県ごとの販売代理店募集)
代表挨拶
日本人が1番好きなフルーツはバナナ。輸入フルーツ全体の約60~70%がバナナであり、国内で販売されている99.98%が輸入バナナです。しかし原産国で大量に使われる農薬や遺伝子組み換えが原因とも言われている新パナマ病の予防対策としての消毒剤、さらに輸入の際に不可欠な燻蒸剤など深刻な問題を抱えています。使用される農薬濃度も日本は欧州の200倍という緩い規制であるのが現状です。
一方国産品はハウスの温度管理に重油代や人件費等が多大にかかり、販売価格が輸入品の5〜10倍もかかってしまいます。
そこで(同)南国ばななでは、消費者の皆様に安心・安全、農薬不使用でも美味しい国産バナナを格安でご提供するのが使命と考えます。
(同)南国ばななと契約された生産者の皆様は、日本で初めて※松井式特許農法をバナナ栽培に活用して「極上の1本」を合言葉に日々生産に努めています。
合同会社 南国バナナ代表社員 坂元 明憲

会社概要
- 社名
- 合同会社 南国バナナ
- 代表者
- 坂元 明憲
- 設立
- 令和 7年 4月18日
- 事業内容
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- 1.安心・安全な農作物の育成販売
- 2.松井式特許農法(以下、松井式)の普及と松井式を活用する農家の育成拡大
- 3.松井式による極上バナナの栽培と南国バナナ加工品の販売
- 4.人にも環境にも優しく安価なオリジナル木造ハウス(ウッディ・リブ工法)の設計・施工・販売
- 活動内容
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(同)南国ばななは、国産・農薬不使用のバナナ栽培を手始めに安全・安心の様々な種類の農産物を松井式特許農法で育てる農家の育成とその生産物及び加工品を販売していきます。
松井式特許農法及び松井式各種機械装置の啓蒙・普及を目的とした各種セミナーの開催
⑴松井式特許農法セミナー
⑵松井エネルギー研究所の視察訪問セミナー
⑶松井式特許機械装置を使用した農園の視察セミナー
- 住所
- 〒899-4351
鹿児島県霧島市国分新町1139-5