松井式特許農法とは?

2007年の第3次オイルショックによって石油価格が高騰し、途端の苦しみに喘ぐ日本国内の多くの加温農家の窮状を救わんと、発明家松井嗣光氏は、石油をベースとしないで永久磁石を活用した磁気熱風機(国内・国際特許取得)を開発しました。
これによって加温農家の最大の支出項目(年間1,000万円程度)である重油代の大幅コストダウンに成功(年間40〜50万円)し、さらに松井式扇風機(国内特許)の開発によって扇風機による害虫駆除にも成功し、農薬不使用の農作物が誰でも苦労をせずに作れるようになりました。
日本農業は価格競争や流通コストなど様々問題を抱え、NHK特番で時給10円と報道される程に農家の収入は落ち込み、後継者不足が深刻化し、食料自給率も低迷の一途を辿っています。
● 松井嗣光氏は、農家の収益性を高めることこそが日本農業再生の第一歩と考え、大幅なコストダウンの実現と同時に、収量を増やせば、農家の収入は向上し、後継者不足の問題も解決するとの思いで松井式特許農法を提唱しています。
松井式特許装置
地球誕生の頃の水や空気や土のパワーの再現を試みて松井嗣光氏が
考案した世界特許の機械装置
[ 磁気熱風装置 ]

重油を大幅に削減し磁力線で熱を発生させる
[ 作物生長装置 ]

作物を成長させ旨み向上させる
[ 波動扇風機 ]

交番磁界を発生させ害虫を忌避させる
[ 泡磁号 ]

細胞を励起させ、腐らないゼロ磁場水を作る浄水器
輸入バナナと国産バナナの抱える課題
日本は輸入バナナが99.98%で、国産バナナは0.02%未満でほとんど店頭に並びません。
輸入バナナはフィリピン、エクアドル、コスタリカ産などが中心で多くの問題点が指摘されています。
輸入バナナの問題点
- 01農薬使用量が非常に多い
- バナナは単一品種(特にキャベンディッシュ種)のモノカルチャーで栽培されるため、病害虫(例:シガトカ病、パナマ病)に極めて弱い。その結果、殺菌剤・殺虫剤・除草剤などが年間で数十回以上散布される。空中散布(航空機やドローン)されることも多く、周辺住民にも拡散する恐れがある。
- 02使用される農薬の種類に問題がある
- 発展途上国では、先進国で禁止・制限されている農薬(例:パラコート、マンコゼブ、クロロピリホスなど)が今も使われている場合がある。一部の成分は発がん性・内分泌撹乱作用・神経毒性があるとされる。
- 03農園労働者への健康被害
- 防護具なしで農薬を扱わされる事例も多く、皮膚疾患、視力障害、流産、呼吸器障害などの報告がある。現地では、農薬汚染による住民の健康被害を巡って訴訟が起きたケースも。
- 04残留農薬と食品安全性
- 日本では、食品衛生法に基づき、輸入バナナも残留農薬検査の対象になっており、違反すれば輸入停止・廃棄となる。しかし、全量検査ではなくサンプル検査のため、すり抜ける可能性もゼロではない。一部報告では、輸入バナナから日本で規制されている農薬が検出された例も。
国産バナナの問題点
- 01農薬問題
- 国内のバナナ生産者は前述の海外のように多量の農薬を使用して栽培している農家はあまり多くないと思われる(しかしホームページなどでチェックの必要あり)
- 02生産量の問題
- 国産バナナは、0.01~0.02%程度の量しか生産が出来ていない。これはバナナは熱帯性の植物であり、気温が16~17度以下の温度に下がると成長が止まってしまう。そこで国内では沖縄や鹿児島の一部を除いて露地栽培には適していない。なぜなら16度以下になったらボイラー(加温器、熱風機)を炊かなくては成長が止まるので、国産品は緯度が高くなるほどに重油や石油、灯油などの経費がかかる。
- 03価格問題
- 前述のような理由からコストがかかるので小売価格に転嫁され値段が高くなる
南国バナナは、このような国内外の問題にチャレンジし、農薬問題を解決し、安心価格に挑戦しています!